田嶋 優
メイクアップコース
2024年卒業・7期
私は美容関係とは全くの異業種である建築関係の仕事をしています。元々メイクや美容に対しても興味を持っており、独学で学ぶなどして趣味の範囲で楽しんでいました。美容やメイクの分野で初心者が一から学び始めることに高いハードルを感じ、プロの中で学び、彼らと肩を並べることができるのかどうか不安があり、教本を開くことを避けていたのです。
その気持ちが変わったのは、職場を休職して海外で語学留学をすることになった時です。留学中には、語学だけでなく、美容関係の技術も学ぶ機会がありました。具体的には、初心者でも参加できるまつ毛エクステンションの実技講習に挑戦し、技術習得に励んだこと。ハロウィンの時期には友人にメイクを施す機会があり、その経験が自分の興味をさらに深めるきっかけとなりました。
帰国後、私は独学で学びを深めるために参考資料を調べ、メイクや美容学校の資料を取り寄せ、説明会にも積極的に参加しました。私が通っている美容室の店長からはSABFAの存在を教えてもらい、その説明会にも足を運ぶことに。SABFAに決めたきっかけは、美容業界で働く友人たちに「自分が行きたいくらいおすすめする」と言われたことです。
メイクアップコースに通い始めてからは、初心者にも理解しやすい指導を受け、さまざまな疑問に対する答えを得ることができました。毎週毎回が学びで貴重な時間を共有することが出来ました。毎週の授業は、学びと貴重な時間を共有する機会となりました。特別講師からは、色彩理論やビューティー誌、トレンドメイクなど、多岐にわたる知識を学べたことも大きな収穫でした。色や肌質に対する考え方も、講師やクラスメイトから学ぶことができました。
実技中には、講師から「練習中は失敗しても大丈夫」と励まされ、多くのチャレンジを経験することができました。これらのチャレンジは学びと自信につながりました。さらに細かい技術について学びたいと講師に相談したとき、終了時間後でも親身に話を聞いてくれました。この経験から私は、上級クラスへステップアップしてみたいという希望が芽生えました。半年間メイクアップコースで学んだことを活かしながら、今後もさらに学んでいきたいと思います。将来的には仕事の幅を広げ、グローバルに活動することが目標です。
学ぶ楽しさと、
インプット・アウトプットの重要性を再確認
ヘアメイクアップコース:2024年卒業
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「自分の手でなにかを創りたい」
アパレル業界からSABFAへ
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