学生・卒業生の声 学生・卒業生の声
瀧 聖佳

SABFAに通い始め
ものの捉え方に変化が

瀧 聖佳

アドバンスヘアコース

2021年卒業・1期

昔から何かを作る仕事が大好きで、中学生のころにSABFAを知り、それ以来ずっと通いたいと考えていました。
私は名古屋に住んでいるので「コロナ禍の今、東京に行くべきか?」「仕事を続けながら通えるのか?」など、いろいろと悩みましたが、やはり「ヘアメイクを学びたい!」「新しいことに挑戦したい!」という気持ちが大きいときこそ行くべきだと思い、入学を決めました。

今は週2回、東京に通う日々が約半年を過ぎたところです。 毎日が新鮮で楽しくて、時間が過ぎるスピードがとても速く感じます。課題も出ますが、苦に感じることはなく、楽しさが大きく上回っています。
テストの結果から自分の力のなさにショックを受けることもありますが、客観的な結果を通して今後の課題も見つけやすく、悔しい気持ちも全部、次の授業や練習につなげようと頑張っています。

先生方の授業から、ヘアメイクという仕事には私が思っていたよりも多くのジャンルがあることも知りました。
そして、授業を通して「私はこういう作品や作業が好き」「こう考えることが好き」など、自分がどんなことにワクワクするのかがわかってきました。
その理解が深まることで、より将来の夢や目標が具体的に見えてくるように思います。

また、SABFAに通うようになってからは、ものの捉え方が変わってきました。
映画や自然、建築などを見たときに、「これはヘアメイクに利用できそう」など、着目する点が変わってきたように思います。

将来は、自分が思っていることや、クライアントが伝えたいことなどをヘアメイクで表現し、人々の心に残るような仕事ができるようになりたいです。
卒業後は思い切って上京し、ヘアメイクとして働きながら、もっといろいろ学んでいきたいと考え始めています。

まだテストや修了制作もありますが、学べる時間を無駄にせず、気合を入れて取り組んでいきます!

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不確かな時代にこそ、
たしかな技術と感性をみがく
HARAJUKU SCHOOL原宿校

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