美容師のアシスタント時代からずっと「いつかSABFAに行きたい」と願ってきました。ようやく子どもが大きくなり、自分のことにも少し集中できるようになったので、家族に「絶対に無駄には過ごさない！」と約束し、思い切って受験しました。

授業では先生のお手本を再現できず、できると思っていたことができずに落ち込む日々……。課題に取り掛かれるのは子どもたちが寝てからなので時間が足りず、テストも自信を持って臨めたことは一度もありませんでした。
でも、うまくできなくても初めての技術にトライできることは嬉しく、撮影やコレクションなどの憧れている世界の話を聞くと「SABFAに通ってるんだ！」という実感がわきました。
何よりも嬉しかったのは、同じように悩み、凹みながらも一緒に笑って「また来週ね！」と言える仲間の存在です。仲間がいるってなんて楽しいんだろうと思いました。

学べば学ぶほど、得意なことと苦手なことが浮き彫りになってきて、SABFAで学んだら自分は満足すると思っていましたが、むしろもっと知りたいことややってみたいことが増えました。
家族の前では毎週ドタバタしてばかりですが、きっと楽しそうに見えていると思います。
だから、来てよかった、そう思います。不安はありましたが、一歩踏み出して本当によかった。

SABFAに通ったんだ、という自信を持って、これからも学び続けたいと思います！

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