学生・卒業生の声 学生・卒業生の声
黒沢 かんな

憧れの講師による臨場感あふれる授業。
SABFAで開かれた新たな美の扉

黒沢 かんな

アドバンスメイクアップコース

2025年卒業・4期

5年ほど前、会社員だった私は、夜間・週末に通ってメイクスクールを卒業し、平日は会社員、土日はメイクアップアーティストとして働いた後、会社を辞め、ブライダルやメイクレッスンなど主に一般の方を対象にメイクをしていました。
その人にとっての最高の美を引き出し、お客さまの表情が変化していく過程を見ることは、私にとって何よりの喜びでした。一方で、本当は好きなものであるビューティーやクリエイティブなメイクアップは私には無理だからと、どこかで自分の感情に蓋をし、「一般のお客さんを美しくすることが生き甲斐なんだ!」と、自身に言い聞かせていたのだと思います。

そんな時、現場で何度か「黒沢さん、SABFA出身なの!?」と、声をかけられました。
たまたまSTAGE WORKSの商品を持っていたのですが、それを持っているだけで自分の価値が高まるように感じました。そんなスクールがあるんだ…!と知ったのが、私のSABFAとの出会いでした。
学校説明会ではじめてSABFAに足を運んだ時には、もう自分には嘘をつけないなと思いました。
ここから美や感性が生まれるんだ!と感じさせる空気感や高揚感。絶対にここで学びたい…!美を創造したい!と、欲求が抑えられませんでした。笑

SABFAでは、自身が幼少期からみてきた大好きなクリエイティブを手がけている人が、ものすごく近い距離でデモや直接指導をしてくれるという臨場感あふれる授業。また、生み出すことに本気で向き合ってきた講師陣の言葉はどれも重く、熱量があり、毎回目頭が熱くなるものばかりでした。

一流のアーティスト達に直接会う中で思考の違いにも気づかされました。頭の中に「できない」という辞書がないこと。どうしたらできるか。できない場合はどうしたらできるようになるのか。そんなことを常に考え、とりあえずやってみる。やっていく中で向上し続ける。それを繰り返しているからこそ、心を動かす作品を生み出せるのだと気づかされました。
SABFAにいる間、私もできる!できない時はできる方法を考えればいい!という思考で取り組んだ結果、広告やビューティーなどの案件のお仕事もいただけるようになってきました。

ここでの学びは、私の人生においてかけがえのない財産です。知識や技術面だけでなく、思考のあり方も学びました。本気で向き合ってくれる先生方や同じ志をもつ仲間に出会えた貴重な1年半でした。
これからもこの思いを大事にして、成長し続けられる自分でいたいと思います。

授業風景1 授業風景2
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不確かな時代にこそ、
たしかな技術と感性をみがく
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