黒沢 清久
アート&ディレクション
ヘアメイクアップコース
2024年卒業・7期
SABFAとの出会いは、美容師1年目のころでした。店長がSABFAに合格し、その喜びを話しているのを聞いて「厳しい店長がこんなにも喜ぶ世界って、どんな世界なんだろう?」と興味が湧いたことを覚えています。でも当時の自分にはSABFAは夢のまた夢でした。それから22年が経ち、会社で後輩を指導する立場にいる自分に「SABFAを受けてみないか?」と社長が声をかけてくれたので、受験を決めました。
サロンワーク中心だった自分にとって、SABFAは今まで見たことも感じたこともない刺激ばかりの世界でした!クラスメイトの作品も、どれも感性豊かでいつも感動していました!
先生方は、世界で活躍されており、すばらしい技術、感性、人格を持つ方々ばかりです!「感性とは何か?」その答えが、ほんの少しだけ見えてきたような気がします。先生方は、どんな時も寄り添い本気で見守って、私たちの中にある感性を信じてくれます! 「自分を信じて感性を磨きたい」と心から思える環境だと感じています。
『産みの苦しみ』を味わった半年間。自身と向き合い続けた半年でした。だからこそ、今までの自分から大きく成長できたのだと思います。SABFAは、新しい自分に出会える場所です。厳しくもあり、人としての温かみや大切なことに気づかせてくれる場所だと思います!
この経験は、私の生涯の貴重な財産です。美容に携わる人間として、心から感謝したいです!これからも、SABFAで気づいたことを大事にしながら、常に自分自身を磨いていきたいと思います!
50歳でSABFAに入学し、
学ぶ楽しさを再発見
オンラインメイクアッププログラム:2024年卒業
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1㎜の差が仕上がりに大きく影響…一流の仕事との違いはそこにある
アート&ディレクション
ヘアメイクアップコース:2024年卒業
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