名和 綾子

生徒に熱心に寄り添う講師に感動!
「母親だから」と学びを諦めなくてよかった

名和 綾子

オンラインメイクアッププログラム

2023年卒業・2期

「たった一度の人生、いつでも本物に触れたい、感じたい」そう思って生きてきました。職業であるメイクアップをする中で、お客様に対して、「より質の良い提案がしたい、作品はよりクリエイティブなものを創りたい」と思うようになった時、SABFAの存在を知りました。

私は2人の幼い子供がいるので、自分の時間が制約されている中、挑戦することはとても勇気がいりました。それでも、SABFAでは「メイクアップの本質って何だろう?」という答えはないかもしれないですが、「確かなもの」を知れるかもしれないと直感し、家族に相談の上、入学を決めました。

オンラインでの授業では、基本的なことから、パーソナルなお顔のバランスに対してのメイクアップアイデアなど、勉強になることばかりでした。モデルをお呼びしての課題提出では、毎回全力で向き合いました。
途中、子供達の風邪が続いたことで始まった、看病と課題提出の期限との戦いはすごく険しい道だったのですが…それを乗り越えた後は大きな自信がつきました。

1番深く学ぶことが出来たのは、お顔の余白をコントロールするスペースバランシング理論です。お顔の印象をとてもナチュラルに、美しく変化させることができるので、もっと深掘りして今後、お客様へ提案をしていきたいと考えています。
そして何より、私たち生徒の疑問に、講師のお二人が熱心に寄り添って頂き、わかるまで一生懸命ご指導されている姿を見て、人としての本質も学びました。

育児と仕事をしながらスクールに通うことは、私にとって簡単ではありませんでしたが、SABFAの先生方の授業を通して、学ぶことはとても価値があると、あらためて実感しました。
今後も、母親だからと最初から全てを諦めるのではなく、学ぶことを楽しんで、母としても技術者としても本質を忘れずに過ごしていこうと思います。ありがとうございました。

授業風景1 授業風景2
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不確かな時代にこそ、
たしかな技術と感性をみがく
HARAJUKU SCHOOL原宿校

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