メイクと商品知識を
営業の強みに

二瀬悠貴

ベーシックメイクアップコース

2021年卒業・1期

SABFAにきたキッカケは男性でもメイクアップができ、商品に詳しい営業がいたらこれからの資生堂人として大きな強みになると思ったからです。

まず入ってから最初に苦労したのはブラシ等のツールの多さと幅広い化粧品の量でした。先生のデモンストレーションを見ても実際モデルさんを前にすると”人にメイクをする”という初めての経験で、手も震え汗も止まらず、その上このブラシはどう使うのだろうか。パウダーはどこに？どの位の量で、と本当に手探りの日々でした。SABFAで学んだメイク理論をまだまだ完全習得するまでには至りませんが、今後も自身でモデルを探し、技術に埃をかけないようにSPOT講座等を受講して、更に技術レベルを上げていき、ゆくゆくは美容部員さんを教育、ブランドに携わりながら、資生堂の社長を目指します。