ayumi
メイクアップコース
2025年卒業・10期
美容師になって、あっという間に20年が経ちました。
目まぐるしく過ぎた20代、がむしゃらに働いた30代。
「やりたい!」よりも、「やらなきゃ。」を優先していました。
「メイクをちゃんと学びたい」
ずっと後回しにしていたこの気持ち。
40代、今だからこそ、「やりたい!」を思いっきりやってみたい。
「本物に触れたい、動くなら今だ」と、飛び込んだのがSABFAです。
知り合いの卒業生の働き方に憧れて、SABFAを知り、体験会に行きました。
『満足とは衰退の始まりである』
この言葉を聞いてゾッとして、ハッとしました。
ここだ!こういう場所に来たかったんだ、と一目惚れでした。
目的はメイクの基礎をしっかりと学ぶこと。
今までの継ぎ接ぎの経験をまっさらにして、
「わたしの基礎はSABFAです」と言えるよう、
メイクアップコースを選択しました。
一流はとにかく無駄がない。それが最初の印象でした。
特にすごいことをしている素振りもなく、ただただ的確に線を描き、色をのせる。
この人たちは圧倒的に見えている。
洗練された所作のひとつひとつが美しくて、無駄がない。
初めはとにかく感動しっぱなしでした。
この目に焼き付けて、ひとつでも自分のものにする。
そんな気持ちで、毎回必死で取り組みました。
ひとつ質問をすれば、どの先生も、説明が長くなりすぎたと言いながら、
自分の知識や技術を惜しみなく見せてくれる。
ここで今教えてくれているのは、ただの"先生"ではなく
"現役のアーティスト"
自分たちの仕事に誇りを持ち、何よりこの仕事が好きなんだということが、
語らずとも伝わってくる。
根気よく、丁寧に教えてくださる先生方の姿勢から学ぶことは、
授業の域を超えていたとも思います。
そして仲間と呼べる人たちとも出会うことができました。
みんなのおかげで、楽しくって、楽しくって、楽しかったです。
何度でも思い出したくなる、そんな経験になりました。
いつだって、「今さら」なんてことはない。
やりたいことは、まず、やってみる。
すべては自分次第なのだと、
ここでの時間が、わたしに勇気と自信をくれました。
このSABFAで学んだ半年間が、これからの美容人生に大きな影響を与えるのだと、
確信しています。
憧れの世界が身近に!
SABFA卒業生を誇れる自分を目指す
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“楽じゃない学び”がくれた、
本気の仲間と成長の証。
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