美容とSDGsがこれほどまでに関係性があるとは思っていませんでした。

「私たちの仕事はまず知ることである」

ビューティーエシカルリーダーは、その原点を思い起こさせてくれる講義でした。
受講後は、周りのスタッフ、お客様まで巻き込み、どう改善して行くかを考え、実行し、改善を重ねています。そして、サロンの環境を変え、その内容を独自に発信しています。

「無駄をなくし効率よく結果を出す」
「売り上げを下げずに、営業時間の短縮でランニングコストを削減する」

シャワーヘッドを節水仕様に変更し、コップは再生紙に、おしぼりはオーガニックタオルに変えました。さらに効率を上げるため、クリーンスタッフの雇用、障害者雇用なども視野に入れています。自分たちの目標はお客様にとって自慢できるサロンであることです。今まで創り上げてきたサロンの軸に、エシカルという強みがプラスされています。

受講後は、スタッフ同士の連携もより強くなりました。
「サステナブルは最高のおもてなし。サステナブルなエシカルサロンに人は集まる」をスタッフ同士の共通言語にして日々行動しています。

ビューティーエシカルリーダーには、これからのアーティストにとって技術同様、必要不可欠な学びが詰まっています。

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