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野田 康祐

超初心者で不安だったからこそ
SABFAで学んでよかった

野田 康祐

ヘアメイクアップコース

2023年卒業・6期

20代の頃から、カットコンクールやサロンスタイルの撮影など、ヘアに関連するさまざまな経験を積んできました。メイクに関してはサロンの女性スタッフにお願いしていたのですが、いつも心の奥には「自分の作品なのに、他の人のメイクでいいの?ヘアと同じくらい、メイクもこだわるべきじゃないの?」とずっとモヤモヤした気持ちがありました。

メイクの勉強をしたいと思っても、何から始めればいいのか分からず、学ぶ環境もありませんでした。ヘアデザインのコンクールではSABFA出身の資生堂のアーティストが作るヘアデザインが大好きで、よく参考にしていました。ただ、自分はモデルの顔に触れたこともなく、ファンデーションの塗り方も分からないような状態で、SABFAのような高いレベルの学校に入っても追いつけないだろうと思っていました。

30代に入り、メイクしたい気持ちがますます強くなり「メイクアップも含めて、美容の作品を作れたら…そして教育までできたらいいのに…!」と思うように。不安でいっぱいでしたが、「今しかない!チャレンジしてみよう!」という気持ちと勢いだけで受験し、SABFAでの生活がスタートしました。

顔の触り方、手の動かし方、フォーム、ファンデーションの使い方などに不安がありましたが、全く知識がない自分に対して、講師の方々がイチから教えてくれました。むしろ、超初心者の僕だからこそ、SABFAを選んで良かったと思っています。

毎週、デッサンなどの宿題も出され、授業以外の日にはメイクの練習に取り組み、写真を撮って先生からアドバイスをもらうことも。たった半年間でも、学べることはたくさんありました。もうすぐ入学して半年が経ちますが、気がつけば制限時間内にモデルさんの顔に合わせたメイクやイメージコントロールができるようになり、ヘアアレンジもできるようになっていました。自分の成長に驚いています。

授業風景1 授業風景2 授業風景3
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不確かな時代にこそ、
たしかな技術と感性をみがく
HARAJUKU SCHOOL原宿校

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