資生堂トップアーティストが、作品撮影をサポート。 SHOOTING SUPPORT

1組4時間・1日5組限定のマンツーマン方式で、
ヘアメイクアップ作品の撮影をレベルアップする、
サポートシステム。

PROFESSIONAL SUPPORTER

撮影をサポートするのは、日本のヘアメイク業界を代表する原田忠・計良宏文・神宮寺芳子・進藤郁子 (いずれもJHAグランプリ受賞者・School SABFA講師)のうち1名。作品をイメージ通りに仕上げ、さらにハイクォリティな表現へと高めるために、具体的なアドバイスとサポートを行います。

SYSTEM

あなたのためのみっちり4時間

「こんな作品を作りたいが、イメージに近づけるにはどうしたらいいか?」
「コンテスト用に最高の写真を撮りたい!」など、
あなたの作品撮影の悩みをアーティストが受け止め、
カメラマンと一緒にヘアメイクから撮影までトータルでサポートします。

レッスンの流れ

※初回の場合、事前にシューティングセミナーを受講していただきます。

  1. STEP.1 事前相談・打合せ

    所要時間:30分~1時間

    アーティスト&カメラマンと打合せをします。事前に持参いただいたイメージ写真やスケッチをもとに、作品撮影の背景や目的をお聞かせください。悩んでいる部分や撮影イメージの方向性を相談することもできます。

  2. STEP.2 モデルへのヘアメイク

    所要時間:2時間

    ご自身でモデルにヘアメイクをしていただきます。ヘアメイク中に疑問や悩みが生じたら、どんな些細なことでも、そのつどアーティストにご相談ください。

  3. STEP.3 撮影

    所要時間:30分〜1時間

    ヘアメイクしたモデルを対象にスタジオで撮影をします。 ※作品はレタッチ後、後日データ郵送となります。

PRICE

4時間 12万円~

(10万~20万円+オプション)

事前に準備が必要な事

  1. 1. 撮影モデル・作品イメージ合わせた衣装・アクセサリー類をご用意ください
  2. 2. ウィッグ使用の方は事前に仕込み(カット・カラーリング等)をお願いいたします。
  3. 3. 当日のカメラマン事前打合せのための、イメージビジュアルorデッサンをご用意ください。
もっとみる

OTHER SABFA

OFFICIAL SNS

原田 忠 原田 忠

Tadashi Harada

原田 忠[ SABFA校長 ]

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

(株)資生堂 ビューティークリエイションセンター 資生堂トップヘアメイクアップアーティスト ビューティークリエーターコース 16期(2000年卒)

2016年4月SABFA校長に就任

2000年3月にSABFAを卒業。同年4月に(株)資生堂入社。 男性化粧品ブランド「ウーノ」の宣伝広告や、NY・パリコレクションのバックステージでのヘアメイクアップ活動、またヘアスタイリング剤の商品開発やシーズンヘアの提案に携わるなど活動は多岐にわたる。

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』、『テラフォーマーズ』(集英社)のキャラクターをヘアメイクアップとファッションで3次元化するなど、ヘアメイク表現における無限の可能性に挑戦・発信し続けている。

2004年と2012年にJHAグランプリを受賞。 著書:『原田忠全部』 女性モード社 『一流の男のボディケア』PHP研究所

WORKS
  • 原田 忠の作品1
  • 原田 忠の作品2
  • 原田 忠の作品3
  • 原田 忠の作品4
神宮司 芳子 神宮司 芳子

Yoshiko Jinguji

神宮司 芳子

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

資生堂の宣伝広告の他、モデルや女優のヘアメイクを多数手がける。2018年、資生堂美容室のエグゼクティブビューティーディレクターに就任し、サロンスタッフの育成やブランディングにも携わるかたわら、自身も精力的にサロンワークを行っている。

美容業界最高峰の賞である「ジャパンヘアドレッシングアワーズ(JHA)」でグランプリを2度受賞。書籍の出版やセミナー講師など幅広く活躍。また自身の手芸好きを活かして、ハマナカ株式会社とコラボレーションし、ハンドメイドのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを楽しむ「手芸ビューティー」を提唱している。1児の母でもある。

2002年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるへアイメイクアーティスト育成所「SABFA」副校長。

WORKS
  • 神宮司 芳子の作品1
  • 神宮司 芳子の作品2
  • 神宮司 芳子の作品3
  • 神宮司 芳子の作品4
計良 宏文 計良 宏文

Hirofumi Kera

計良 宏文

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

多彩な髪の質感を生み出すヘア技術に定評があり、ファッション誌をはじめ、ニューヨークやパリ、東京でのコレクションや、ミュージシャンのアートワーク、セミナー講師やヘアショーなどマルチにこなし、ナチュラルから独創的なデザインまで対応。

日本を代表する現代美術家である森村泰昌氏をはじめ、写真家・華道家の勅使河原城一氏、文楽人形遣い・勘緑氏など、さまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションも展開。2019年には、日本のヘアメイクアップアーティストとして初めて公立美術館での個展を行い「ヘアメイクの文化的価値を高めた」などとメディアなどで紹介され話題となる。

資生堂では長年「TSUBAKI」を担当。「枠にとらわれず、いろいろな方と一緒に新しい事をやっていきたい」と語る。

1992年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。資生堂美容技術専門学校卒業。インターコワフュール・ジャパン理事、日本ヘアデザイン協会(NHDK)ニューヘアモード創作設定副委員長、資生堂学園テクニカル・ダイレクター、一般社団法人ジャパン・ビューティーメソッド協会 上級認定講師。

WORKS
  • 計良 宏文の作品1
  • 計良 宏文の作品2
進藤 郁子 進藤 郁子

Ikuko Shindo

進藤 郁子

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

ファッション誌や美容誌、ルックブックの撮影や、ニューヨーク、パリ、東京でのコレクションのヘアメイクのほか、美容師向けのセミナーなど幅広く活躍。資生堂のブランドでは「マジョリカ マジョルカ」を担当し、宣伝広告のヘアメイクや商品開発に携わる。

東京のストリートファッションなど、感度の高いミレニアル世代から支持されるヘアメイクに定評があり、多くの女優やタレントから指名での依頼を受けている。また、「ジャパン・ヘアドレッシング アワーズ(JHA)」をはじめとしたさまざまなヘアコンテストで賞を獲得し、国内外のヘアショーにも多数参加。

2007年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるヘアメイクアップアーティスト育成所「SABFA」卒業。

WORKS
  • 進藤 郁子の作品1
  • 進藤 郁子の作品2